今週のお題「2019年上半期」について 熱性痙攣・・・・①
今週のお題「2019年上半期」は我が家の事件について書きたいと思います。
事件とは・・・・・・・??
2019年上半期は熱性痙攣に悩まされた半年でした・・・・
2019年4月後半から仕事復帰~~~~~~!!!!!
で、すぐにGWに突入したので本復帰は5月の連休明けからだな~なんて思って復帰した。
で、GWは前半は私の実家(車で30分所にある)に行き後半は旦那さんの実家(新幹線に乗らないと行けないw)に行った。
で、旦那さんの実家へ行き帰りの新幹線の中で
『なんか娘ちゃん(双子の片割れ)熱ある???』
ってな感じでご飯はちゃんと食べたけど、少しぐったりしている印象。
『ま~子供は熱出るしね。』
駅から自宅の車中で体温計があったの計ってみると・・・・
38.2℃
『やっぱり熱あるね~連休で色々出かけた疲れが出ちゃったかな~』
なんてのんきに構えていたら・・・・
横抱きしている娘ちゃんが・・・・
ガクガク・・・ガクガク・・・・ガクガク・・・・
目は上向きで白目。
手足はピーンと張って硬直。
息できてるのか分からない位口がガクガクして唇が真っ青。
チアノーゼ出てる・・・
私の父に迎えに来てもらってたから車中に大人が三人。
でも私も含めて初めて痙攣を見たから大人がパニック・・・・・・
大人がパニくってるから子供たちも大泣きしてパニック・・・・
まず大きな声で呼びかけたり、息できてないのかと思って縦抱きにしたり・・・・
1分位だったと思うけどもう永遠に感じる位長かった・・・・
急いで病院!ってなってただどこが救急をやっているのかもわからなくて・・・・
頭真っ白・・・
#7119にとりあえず電話!で、症状話したらやはりすぐに病院に連れてってくださいとのことで近くの救急病院教えてもらって電話して・・・・
救急病院で診てもらったら熱性痙攣だろうとの事。
痙攣が再発しないか1~2時間病院で待ってて下さい。
ただ24時間以内に再発するリスクもありますが基本は人生に1度。っとの事。
そんなこんなで家路について普通に過ごしていたら翌日の夕方にまた痙攣・・・・
頭は真っ白だけど、病院で次に痙攣が起きたら・・・
1)とにかく落ち着いて
2)ゆすったりせず顔を横向きにして寝かせる(吐いたりした場合の為)
3)痙攣の時間をはかる
4)痙攣の状態をよく観察する
5)そのあとは救急車を呼ぶ
と、痙攣の最中は親は何もしてあげられない。
本当に辛い。
教えられた通りに実行し救急車の車中も娘ちゃん呼びかけても意識が朦朧としている。
2回目の痙攣だったから検査もかねて即入院が決定。
私自身出産の時しか入院なんてしたことないからも~ドキドキしかなかった。
荷物の準備やらで家に帰ってる時にも痙攣を起こしちゃったと病院に戻った時に聞いた。
でもその時もたまたま先生が居た時だったそうで・・・・
突発の熱性痙攣からの細菌性の気管支炎で結局1週間入院w
も~復帰したばかりなのにそんな事があって会社には申し訳ない気持ちで一杯になった。
でもそんな事件があって私は本当に恵まれてるなって思ったし、常日頃から助けて貰えるように自分自身がやる事をやって助けてって言えないと駄目だなって痛感した。
助けてっていうのって意外と勇気がいる。と思う。
でもなりふり構わず言い方悪いけど使えるものは使わないと働きながら三人の子供を育てられないって本当に痛感した出来事でした・・・・
っと事件はまだ終わらず・・・・
第二の事件は次に書きます。